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大阪・谷町四丁目にCoKo Pilatesをつくった理由|Kazuki代表が語る“想いと原点”

2025.04.25


大阪でCoKo Pilatesが誕生した理由


大阪 谷町四丁目で誕生したCoKo Pilates
「身体と心を整え、自分らしくいられる場所をつくりたい」──そんな想いから生まれたました。

今回は、代表Kazukiさんに創業に至るまでの道のりや、スタジオに込めた想いについて、CoKo Pilates 編集部・広報担当がインタビューしました。

Kazukiさんの“これまで”

CoKo Pilates 編集部・広報担当
Kazukiさん、今日はよろしくお願いします!まずはスタジオの話に入る前に、Kazukiさんご自身のことを少し教えていただけますか?

Kazuki:
よろしくお願いします!
私はもともとフィジカルトレーナーや整体師として活動してきました。これまで、子どもからアスリート、ご年配の方まで、幅広い世代・職業の方々と関わらせていただいています。
その人の身体の状態──たとえば歪みや癖、左右差などを見極めて、必要な筋トレやストレッチを提供する。そういった個別性の高いサポートが得意です。

CoKo Pilates 編集部・広報担当
一人ひとりの身体に寄り添った指導なんですね。

Kazuki:
そうですね。最終的には「トレーナーがいなくても、自分で身体を整えられる」状態を目指しています。もちろん定期的なメンテナンスや身体をさらに良くされたい方でご依頼いただく方も多いですが、「自分で整えれる」をつくることが私の基本スタンスです。

CoKo Pilates誕生のきっかけ

CoKo Pilates 編集部・広報担当
なるほど…!Kazukiさんの“核”の部分が見えてきました。では、そんなKazukiさんがCoKo Pilatesを立ち上げるに至ったきっかけは何だったのでしょうか?

Kazuki:
4年ほど前に、別のマシンピラティススタジオの立ち上げを行いました。今も運営や指導を続けていますが、そこでたくさんの方と出会い、身体と向き合う経験を積ませてもらいました。

CoKo Pilates 編集部・広報担当
現場で培った経験が、次のステージに繋がったんですね。

Kazuki:
はい。嬉しいことに、私のサポートで身体が整い、人生が豊かになったと言って頂く方も多くいて。でも一方で、私ひとりが直接関われる人数には限界があるとも感じていました。

だからこそ、インストラクターやトレーナーの育成を通じて「その人が、また誰かの人生を豊かにする」という流れを作りたいと思ったんです。

CoKo Pilates 編集部・広報担当
“チームで届ける健康”ということですね!

Kazuki:
まさにそうです。その延長線上に、CoKo Pilatesがあります。

ただのスタジオではない──CoKo Pilatesのこだわり

Kazuki:
CoKo Pilatesは、ただレッスンをする場所ではありません。
ここで働くインストラクターたちは、身体の構造や状態を見極め、ピラティスの動きに落とし込んでサポートする力を持っています。

CoKo Pilates 編集部・広報担当
まさに“伴走者”のような存在ですね。

Kazuki:
嬉しいです(笑)。しかも「難しそう」と思われがちなピラティスも、しっかり噛み砕いて、初心者でも安心して楽しく取り組めるように設計しています。

そして何より、「スタジオに通う」ことがゴールではなく、日常での身体の在り方や意識まで変えていける場所であることを大切にしています。

CoKo Pilates 編集部・広報担当
“人生に寄り添うレッスン”、という感じがします。

Kazuki:
ありがとうございます!その通りで、「ここに来てよかった」「自分でも変われるんだ」と感じてもらえる場所を、スタッフ一同で育てています。

最後に

CoKo Pilatesは、「身体を整えることが、自分らしく生きるきっかけになる」──そんな想いを大切にしています。

これからも、通ってくださる皆さまが自信を持ち、前向きに毎日を過ごせるよう、私たちはサポートし続けます。
ぜひ一度、体験してみてください。

取材・文:Naomi(CoKo Pilates 編集部・広報担当兼インストラクター)

今回のインタビューを通して、代表Kazukiの想いや、CoKo Pilatesが大切にしていることを改めて深く感じました。
スタジオの雰囲気やインストラクターたちの魅力が、読んでくださった皆さまに少しでも伝われば嬉しいです。
これからも、スタジオの裏側や人の想いを届ける投稿や記事を発信していきます!