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【常識を覆す】ピラティスの「ニュートラルPOSITION」を固めるメリットはゼロ?身体の構造から紐解く真の安定とは

2026.07.29

ピラティスやヨガのレッスンを受けたことがある方なら、誰もが一度は耳にしたことがある言葉。
それが「ニュートラルポジション」です。

  • 「耳、肩、骨盤のラインを揃えて」
  • 「仰向けに寝たとき、背骨の下に手のひら 1枚分の隙間を作って」
  • 「骨盤の上に作った三角形が、床と平行になるように」

このような説明を受け、その理想的な姿勢をなるべくキープしながら(固めながら)エクササイズを行うよう指導されることが多いのではないでしょうか。

指導者またエクササイズを作るプロとして、体幹部を安定させて四肢(手足)を動かすことへのメリット自体は否定しません。しかし、それは「どのように体幹部を安定させたか」という中身が重要です。

はっきりとお伝えしますが、腹筋や背筋に力を入れて、体幹を動かさないように(固めるように)していくことには、
日常生活を良くするという観点ではメリットはありません。

なぜ「お腹を固める」トレーニングにメリットがないのか?

簡潔に言うと、「日常生活で身體をガチガチに固めて過ごす場面なんて、一切ないから」です。

今、あなたがレッスンやトレーニングを受けている理由は何でしょうか?
おそらく、理想の体を作りたい、日常生活をスッキリと楽に過ごしたい、今の身體をより良くしたい…といった、レッスン後の「日常生活の質を上げること」に直結しているはずです。

日々の仕事や家事、あらゆる行動において、私たちは身體の前側の筋肉やお腹を固めて過ごしているでしょうか?
よく考えてみてください。そんなことはありませんよね。

お腹にずっと力を入れながら生活することなんて不可能ですし、身体を固めた状態で、しなやかな動作なんて絶対にできません。

私たちは生きて、仕事や生活をする上で、体幹部をあらゆる方向に縦横無尽に、自由自在に動かしながら生活しているのです。
日常生活の動作において、「身体を固める」なんてことは一切していないと言っても過言ではありません。それなのに、なぜレッスンでは「身体を固める練習」をするのでしょうか?

「固める」から「連動して動く」身體へ

私たちが大切にしているのは、身体をガチガチに固めることではありません。身体の無数の筋肉が、しなやかに「連動して動く身體」を作ってあげることへ向かっています。

なぜ身体を痛めるのか、怪我をするのか。
それは、一つの動作を行うときに、1部の筋肉だけが頑張り、そこに局所的な負担がかかっているからです。

身体を固めるのではなく、たくさんの筋肉がその動作において一緒に動ける身體になると、一部への負担は劇的に減り、あらゆる動作が楽になります。

そのために最も重要なのが、軸骨格(骨盤・肋骨・背骨・頭蓋骨)が身体の構造通りに正しく動いているか、ということです。

身體の構造通りに、軸骨格を取り戻す

人間の身体には、「骨盤がこういう風に動くと、背骨、肋骨、頭蓋骨はどういう風に動く」という、骨格の構造上のルールが厳然と存在します。

レッスンでお伝えするのは、まずこの構造を理解し、その構造を取り戻してあげることです。これが、日常生活で楽に動けるようになるための重要なファーストステップです。

例えば、ピラティスを受けたことがある方なら聞いたことがある「骨盤の前傾・後傾」。
これも「骨盤だけの話」で終わってはダメなのです。

骨盤には、真ん中に仙骨があり、そこから背骨が頭蓋骨まで繋がり、肋骨にも繋がっています。
骨盤を前後に動かせば、当然、背骨も動き、頭蓋骨まで動くのが「ごく当たり前」なのです。

それを、「ニュートラルを保たなきゃ」と、無理やり背骨の動きを止めてしまっては、身体がしんどくなるのは当然です。

骨盤を動かしたとき、背骨、肋骨、頭蓋骨がどのように連動し、それを構造通りに動かせるかどうか。
これが、真の健康な身体、代謝が上がり、代謝が向上し、健康で美しい身体を作るのに必要なことです。

身体の構造を知り、楽に動くカラダへ

「ニュートラルにこだわらない」CoKo Pilatesでは、この身体の構造通りの連動した動きを、皆様に包み隠さずお伝えします。
そして、固めるトレーニングから解放し、構造通りに動ける身体へと導いていきます。

ガチガチに固まった身體を手放し、羽が生えたように軽い身體、日常のパフォーマンスが上がる身體を手に入れませんか?
身体の構造に基づいた本質的な身體の使い方を知りたい方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください。

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