
代表ブログ/健康・姿勢改善コラム
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お尻が硬い…?それ、股関節からのヘルプサインかもしれません|谷町四丁目・女性専用ピラティスが伝える“身体のハブ”の整え方
2025.06.26

最近なんだかお尻がカチカチ…。
動きも重たくて、座っていてもなんとなく疲れる。
そんな違和感、感じていませんか?
実はその「お尻の硬さ」、股関節の動きが悪くなっているサインかもしれません。
お尻と股関節はセットで働く
お尻の筋肉(特に中殿筋・大殿筋)が硬くなると、
本来しなやかに動くべき股関節の可動域が狭くなってしまいます。
そしてそのツケは、腰痛・姿勢の崩れというかたちで現れることも…。
- 股関節が動かない → 腰が代わりに動く
- 結果として腰椎に過度なストレス
放っておくとどうなる?
- 歩くと脚が重い
- 靴下を履くときバランスを崩す
- 長時間立つと腰がだるい
- お尻が張ってゴツく見える
- 猫背・反り腰の姿勢になりやすい
- つまずきやすくなる
見た目も印象も変わる
お尻や股関節の状態は、見た目にも大きく影響します。
例えば、こんなふうに見られているかもしれません:
- 「なんか疲れてる?」
- 「ちょっと太った?」
- 「姿勢、前より悪くなった?」
逆に、動きが軽くなり、ラインが整うと…
- 「痩せた?」
- 「スタイルよくなったね」
- 「若返った気がする!」
CoKo Pilatesが大切にしていること
CoKo Pilatesでは、股関節を“本来の構造通りに動かす”ことをベースに、
お尻の筋肉を自然に活性化させるレッスンを行っています。
- 歩く・立つ・しゃがむがラクになる
- 腰への負担が減り、腰痛が軽くなる
- お尻のラインが自然に整っていく
- 姿勢がスッと整い、印象もアップ
まとめ|「お尻が硬い=見た目も損してるかも?」
身体はいつもサインを出しています。
その違和感、“股関節”から整えるべきタイミングかもしれません。
今よりもっと軽やかに、もっと自由に。
そして「きれいになったね」と言われる自分へ。
まずは身体のハブ=股関節から、整える一歩を踏み出してみませんか?